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ヨガの自主練

朝のレッスンが入るようになってから、ヨガの自主練はその前にやるので慌ただしくてあまり練習について思いを馳せる時間が持てません。


ヨガの道を本気で現世中に悟りを開くまでいく人は朝4時半に起きて、瞑想や練習をやるそうですが、本業がサルサダンサーの私はまだまだそこまで行けません😊


ヨガを真面目にやりはじめてから、体の節々にいろんな変化が訪れて、一番辛かった首と背中が、胸椎が動き始めた頃にかなり改善しました。


そこから肩の可動域が、呼吸が、骨盤が、背骨が、、、とそれぞれに言うならば第一回トランスフォーメーションがありまして。


今は第2回目のトランスフォーメーションという感じです。

それまでは余裕がなくてここの部分を観察するので精一杯だったのが、最近はいろんな部分の相互関係を観察するのが楽しい。


ヨガのポーズでもそうなのですが、なんと言っても最近は骨盤の角度と胸椎の伸び方で瞑想の入りがかなり違うことがわかりました。


瞑想では先生から口を酸っぱくしてとにかく背骨がまっすぐ保てることが大事と言われるんですが、なるほどこれか。。。と。


床に座る下半身は大きく安定させて、そこから骨盤を立て背骨をまっすぐ、胸と肩を開いて、手を膝に乗せ、目を瞑る。

特に胸と肩なんてどうやって開くんだー、って思ってたんですけどねー。


お腹をしっかり使って胸が開くとすぐさま体が安定して瞑想が深まります。


ヨガを始めた頃はリラックスって言うと体の力を抜いて〜と思ってたんです。

でも、その頃の私は全身の力を抜いた姿勢が、立ってても座ってても寝てても辛い姿勢で。


姿勢を立てるにはそれなりの体の使い方があり、強化するべきところも、柔軟にすべきところもあって、そのバランスが取れてのリラックス。


頑張りすぎず、怠けすぎない。

難しい匙加減です。笑笑




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